Cuarteto Provincia de Sur
(クァルテート・プロビンシア・デ・スール)
Violin奏者石沢美都の呼びかけによって
2009年に結成されたアルゼンチンタンゴ・バンド。
つくば市の石沢美都(Violin)、
土浦市の啼鵬(Bandoneon)、
龍ヶ崎市の山本不二(Piano)、
取手市の倉持敦(Contrabass)の、
茨城県南四大都市(!?)在住のミュージシャンから成る。
レパートリーはスタンダードな古典タンゴを中心に、啼鵬のモダンな味付けを施した編曲や、ピアソラの新しい感覚のタンゴまで幅広く演奏。
Cuarteto Provincia de Surを訳すと、県南四重奏団
お礼
クァルテートプロビンシアデスール2ndライブは昼、夜の部ともに大勢のお客様にお越し頂きありがとうございました。
今後も魅力的な活動をしていきたいと思っておりますのでどうぞご期待下さい。
ライブの模様は4/21から3日間、テレビつくば11(ACCS)のACCSニュース内で1日5回放映されます。
お越しになれなかった方もどうぞご覧下さい。
石沢美都 4/12
●4月8日(木)am11:30〜11:45、「ラヂオつくば」の番組”What?Tsukuba!”の”パーソナルインタビュー@”のコーナーに石沢美都が生出演します。番組内で前回のライブの演奏も流れます。是非お聴き下さい。4/7
●つくばのケーブルテレビ「ACCS」の「ACCSニュース」に3/31〜4/2まで3日間、バンドネオン啼鵬と出演いたします。
前回のライブの演奏も放送されますので是非ご覧下さい。3/29
●セカンドライブ
「茨城でタンゴを 〜Tango en Ibaraki〜 Vol.2」
クァルテート・プロビンシア・デ・スール 2ndライブを開催します。
●昨年11/3の結成記念ライブの模様がラジオで放送されます。
2/21(日)17:05〜17:35「ラテンフォルクローレをご一緒に」、茨城放送です。
●産経新聞くろーずあっぷで紹介されました。11/18
お礼
クァルテートプロビンシアデスールライブはお陰さまで大勢のお客様にお越し頂き大盛況のうちに終えることができました。
スタート地点に立ちましたので今後の活動をどうぞご期待下さい。
石沢美都 11/5
●つくばのケーブルテレビ「ACCS」の「ACCSニュース」に10/27まで4日間出演しています。
番組内でバンドネオン奏者啼鵬との演奏も見られます。
●ファースト・コンサート
「茨城でタンゴを Tango en Ibaraki」
クァルテート・プロビンシア・デ・スール結成記念ライブを開催します。
●Cuarteto Provincia de Surのページを開設しました。 2009/10/1
バイオリン■石沢美都
Cuarteto Provincia de Sur(県南四重奏団)を結成。
プロフィールは>石沢美都プロフィール
コントラバス■倉持 敦
茨城県出身。
4歳よりヴァイオリンを始め、17歳よりコントラバスを始める。
茨城県立取手松陽高等学校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
オーケストラメンバーとして小澤征爾音楽塾、別府アルゲリッチ音楽祭、宮崎国際音楽祭、防府音楽祭などに参加。
青島広志氏のstringsのメンバーとしても参加している。
オーケストラ、室内楽を中心に、スタジオレコーディングなどさまざまなジャンルで活動中。
これまでにヴァイオリンを長谷川耕一、山本伸子、井上将興の各氏に、コントラバスを永島義男、西田直文、山本修、黒木岩寿、高西康夫の各氏に師事。
現在、東京芸術大学管弦楽研究部(芸大フィルハーモニア)及び、同大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。
バンドネオン■啼鵬
東京芸術大学附属高校を経て同大学作曲科卒業。作曲を浦田健次郎、故山田泉、川井學の各氏に師事。
須川展也、葉加瀬太郎、live image、川井郁子、あがた森魚、カルメンマキ、安寿ミラなどのツアーに参加。その他これまでに菅原洋一、芦野宏、阿保郁夫、冴木杏奈、ポルノグラフィティ(2005年NHK紅白歌合戦出演)、遊佐未森、加藤登紀子、竹内まりやなどをサポート。2002年には武満徹の唯一のバンドネオン作品「Cross Talk」を再演。CD化される。
現在は音楽監督を務めるタンゴ・ユニット、トリアングロ、日本のバンドネオン奏者の草分けである故池田光夫氏の遺志を受け継ぐラス・エルマナス等にも参加。日本で数少ないバンドネオン奏者の1人でありながら、ポップスから現代音楽までのその多彩な活動は、バンドネオン=タンゴの常識を越えている。
1998年にはカンツォーネの女王、ミルバの日生劇場35周年記念公演「七つの大罪」にピアニストとして参加。2000年に渡欧し、第3回オウルンサロ国際音楽祭に参加。ピアソラのバンドネオン協奏曲「3つのタンゴ」を演奏。また林隆三主演の「三文オペラ」に参加した他、松たか子主演の「VOYAGE」「セツアンの善人」ではバンドネオンの他にピアノ、マンドリン、サックス、ヴィオラを担当。2003年にテレビ朝日開局45周年記念ドラマ「流転の王妃」の編曲を担当。モスクワ・フィルハーモニーとの録音のため渡露。2003年放映NHK連続テレビ小説「ファイト」の編曲を担当。葉加瀬太郎ヴァイオリンサミット2006では、編曲の他、数種類の楽器をこなす、マルチ・プレイヤーとして参加。グローバルな活動を展開中。
2008年にギター奏者徳武正和とのタンゴ・ユニット、デュオ・フエルダで、アルバム「タンティ・アンニ・プリマ」をリリース。同年、前述のトリアングロでも「三人寄れば...」をリリース。主な参加CDに「Cafe 1930/須川展也」(東芝EMI)「The Red Violin/川井郁子」(Victor)「あのころ...日本のマエストロたち/といぼっくす」(BMGファンハウス)、オリジナル・サウンド・トラックでは、「鉄腕アトム」(SONY)「流転の王妃」(HATS)「NHK連続テレビ小説ファイト」(BMGファンハウス)など。
また「ザ・サクソフォーン」シリーズ(アルソ出版)の他、全音、ヤマハ・ミュージック・メディアから独自のアレンジを施したピアソラ曲集を出版している。近年は葉加瀬太郎曲集の出版(ファイナル・ファンタジーXII他)にあたっての編曲も手掛ける。
ピアノ■山本不二
3才よりピアノを始める。
東京音楽大学ピアノ科卒業後、ピアノデュオグループ「ラ・プログレシオン」を結成。都内各地でリサイタルを行う。
現在ヤマハ音楽振興財団認定講師。クラシックからポピュラー、ジャズまでジャンルにとらわれず指導している。
ピアノを米原豊、三浦捷子の各氏に師事。
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